2014年9月2日星期二

液晶 見えない 赤い 暗い うっすら バックライト修理 バックライト修理

・パソコンは動いているが画面が見えない。
・暗くて、うっすらとしか見えない。
・起動時だけ画面がちらつく。
(しばらくすると正常に表示)
・画面が赤っぽく映る。
・見えたり、見えなかったりする。
バックライト交換
(まれに液晶パネル交換)
**注意**
このような症状の場合、どのメーカーに修理依頼されても
液晶パネルを交換したほうが、よっぽど簡単で短時間に修理できるためです。
「ほんとうか?」と思われた方は、一度、メーカーの修理にお問い合せください。
100%断言できますが、バックライトの交換での対応してもらえず
SAMSUNG LTM190M2-L31 ノート液晶パネル」と言われます。

■バックライト不良でも液晶パネル交換が必要なケース
以下の症状の場合、液晶パネルの交換が必要となります。
1.偏光板不良
バックライトの交換で表示は正常となりますが
液晶パネル内部にある偏光板もしくは反射板という部品の状態が良くない。
もしくは焦げ付きが残っていることがあります。
(バックライトの光を液晶全体に伝える部品です)
この症状となる原因は液晶パネルもしくはバックライトの経年劣化。
切れる寸前に焦げてしまうためです。
バックライト交換だけを行っても、通常使用において問題はありません。
(偏光板の同時交換はできません)
ただし、光がうまく伝わらないため、画面の背景を白い状態とした場合
色や光のムラが残る。もしくは一部、暗くなる箇所が発生いたします。
2.液晶不良
・バックライトの交換にて正常表示を確認後、縦にラインが入っている。
・液晶パネルにもスジが入っている。
現状のままでも、通常使用において問題はありませんが、
常に表示されるラインです。
こちらの状態ですとバックライトだけを交換しても機能として
完全には改善されません。
*バックライト、インバータの修理をした場合
パソコンのデータはそのまま保存されます。
ご安心ください。
SAMSUNG LTM190M2-L31 ノート液晶パネル構造

液晶がうっすらとしか見えない。赤いなどの故障は、ノートPCでは
非常に多い故障です。
原因は液晶を照らすバックライト(蛍光管)が切れてしまった。
または、液晶に電気を供給するインバーターの故障がほとんどです。
修理にはバックライトまたはインバータの交換が必要となります。
バックライト(蛍光灯)は液晶パネルの中に組み込まれており、
液晶の背面から光を当てて画像や文字を映します。
ご自宅で使われている蛍光灯や電球と同じようにバックライトにも
寿命があるため時間が経つほど暗くなっていくのです。
■液晶パネルとバックライト
正常時のバックライトと劣化したバックライト
バックライト交換方法
1.SAMSUNG LTM190M2-L31 ノート液晶パネル取り出します
2.バックライトの表示が劣化していることを確認
3.液晶パネルからバックライトを取り出し
4.液晶の枠の取り外し
5.液晶と偏光板を取り出し
6.バックライトを取り出します。
7.コネクタを取り外し
8.新しいバックライトとコネクタをハンダ付け
9.バックライトが正常に表示されるか確認
10.取り出した物全部を順番に戻す
11.小さいなゴミや埃を入らない用に気をつけながら組み立て。
12.液晶パネルを元に戻して表示を確認。
【注意】かなり簡素な手順にまとめていますが、初めての場合
たいていはバックライトを破損させると思います。
*交換方法のサポート等は対応していません。
ご自身の判断で実施ください。

 SAMSUNG LTM190M2-L31対応ノート液晶パネル SAMSUNG LTM190M2-L31対応ノート液晶パネル

没有评论:

发表评论